「すてるよりうれしいこと。ホン de チャレンジ プロジェクト」

NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク


 

このプロジェクトについて


 

プロジェクトの背景

 

地域活性化という言葉が生まれて久しいが、社会貢献活動や新しい地域活性化プロジェクトに取り組もうとする若者の数は十分とは言えません。また、いたとしても彼らが可視化できているとは言い難く、地域に問題があると考えている市民が彼らに共感したり支援したりする土壌は十分とは言えない現状があります。

 

プロジェクトの目的、取りくみ

 

・とちぎにおける社会貢献活動や新しいタイプのプロジェクトを行う若き地域プレイヤーの増加

・地域の活性化

・若き地域プレイヤーの可視化や応援する仕組み、ネットワークの構築

それらの推進を不要な古本の寄付で市民が気軽に参画できる、ホン de チャレンジはそれを目的としています。具体的には古本の寄付が当会の事業、若者による社会をよくするアイデアコンテスト「iDEA→NEXT」の運営資金になります。

 

協働パートナーとその役割の一例

 

古本の買取・引取りに株式会社バリューブックスにご協力頂いております。また以下の各団体様に「ホン de チャレンジ古本回収BOX」を設置させて頂いております。

・宇都宮市社会福祉協議会ボランティアセンター 

・下野新聞NEWS CAFÉ

・宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ ・栃木県青年会館コンセーレ

・認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク

 

これまでの成果

 

各年度の寄付実績の推移は「寄付者数/冊数/寄付金額」の順に次のようになっております。

2010年度 19人/1,820冊/35,280円

2011年度 58人/5,491冊/105,775円

2012年度 39人/3,202冊/85,880円

2013年度 71人/7,175冊/125,938円

2014年度 53人/4,932冊/82,013円

【2010年度~2014年度までの合計】

240人/22,620冊/478,812円

 

県民への参加の提案と、参加の方法

 

ご不要な本がございましたら、是非寄付の方よろしくお願い致します。古本は5冊から寄付者様の送料負担なしでヤマト運輸が集荷に来てくれるほか、各協力団体様に設置させて頂いております「ホン de チャレンジ古本回収BOX」は1冊から箱詰め不要で気軽に寄付頂けます。改めて皆様のご協力をよろしくお願い致します。

 

ブースでできること


体験:無料でマイしおり作成 

販売:古本


団体について


NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク

 

所在地  宇都宮市宮園町8-2 松島ビル2F

ホームページ  http://www.tochigi-ysn.net/

電話   028-612-3341

会員数  94 名(2015年6月30日末現在)

設立年  2008年設立 7年目

職員数  有給職員 5名

年間支出規模  1千万円~2千万円未満

活動分野  まちづくり、こども・若者、震災復興・災害支援、教育・人材育成

 

団体の活動内容

 

若者×地域=栃木の新しい物語

社会をよくするため、何かしてみたい、新しい価値を生み出したいという想いを持った若者に、学びと挑戦の場を与え、サポートする団体です。実践型インターンシップ「GENBA CHALLENGE」、社会をよくするアイデアコンテスト「iDEA→NEXT」など様々な事業を通して、地域と若者をつなぎ、若者の成長と地域の課題解決/活性化をプロデュースしています。

 

団体のミッション・ビジョン

 

若者の力を活かして、地域の課題解決/活性化を加速させる

 

社会に提供できる価値・貢献できること

 

社会に対して想いのある若者のチャレンジを支えることで、

①魅力的な社会の創り手を輩出し、地域の未来を描きます。

②地域の抱える課題解決を加速させ、新たな活力を生み出します。

 

 

このページをシェアしてプロジェクトを広めよう!