生活の中に安全と安心の提案

NPO法人一心会

このプロジェクトについて

プロジェクトの背景

毎年高齢者が増え続ける中で、高齢者の見守りからご支援までを目標にさせて頂いております。引きこもりの方が多くなって来ているのが現状ですが、社会参加を大きな目的にと日々努力を行っております。高齢者の方々の参加をゆだめるのには、表に飛び出して、多くの方とお話が出来るメリットがあります。障がい者の方も同様にメリットがありお互いを知る事により交流が、進みます。

プロジェクトの目的、取りくみ

一人暮らしの高齢者の方に、緊急通報サービスを進めています。只今の利用者の方は、10名を超えました。今年より後見人制度を取り入れさせて頂きまして、定款も変更を致します。この制度で、独居老人の方の細やかなサポートが出来、細やかなサービスが出来るものと思います。心配事など多くの高齢者さんから頂いておりまして、今回、後見制度事業を追加いたしました。

協働パートナーとその役割の一例

高齢者の方の悩みとか心配ごとなどをお聞きする小さな井戸端会議を行っています。（各家庭を提供して頂いています）地域に起きましては当会の事務所で行うこともございますが、月何回か、お伺いをさせて頂くついでに、健康状態・困り事・悩みなどをお聞きしまして、パートナーと2人で組まして、廻らさして頂いております。

これまでの成果

『生活の中に安全と安心の提案』をテーマに、緊急通報サービスを10件取り付けており、身体障がい者にも行っています。緊急時に、管理会社の方が、伺い緊急時の処置と言いますか、対応を行って頂いております。状態によりましては、救急車の手配・不信者の時には、警察等が駆けつけるシステムになっております。高齢者の皆様からは「安心が出来る」と嬉しい言葉を頂いております。

県民への参加の提案と、参加の方法

県行事があるときには、高齢者障がい者の方にお話をさせて頂き、社会参加を目的に、引きこもりを少しでも失くすのが目的です。送迎も行っており、足腰の悪い方にも参加が出来るように気を配っています。障がい者の方も同じ目的で、多くの方との交流の場を提案させて頂き、参加をして頂いております。当会の自家用車で、何回繰り返し送り迎えをさせて頂き、多くの方の参加と会場までの足のない方にも同じように参加を呼び掛けて、参加をして頂いております。